「選ぶ」ためには、まず「知る」ことから ~小さな一歩が、納得できるご縁につながる~
「選ぶ」ためには、まず「知る」ことから
~小さな一歩が、納得できるご縁につながる~婚活をしていると、「自分に合う人がいたらいいな」「できれば、理想に近い人と出会いたい」と思うことがあります。
けれど、「自分に合う人かどうか」は、会う前からすべて分かるものではありません。プロフィールを読んだだけでは分からないこと、写真を見ただけでは伝わらないこと、実際に話してみて初めて気づくこと。出会いには、そんな「まだ知らないこと」がたくさんあります。
だからこそ、婚活で大切にしたいのが、「選ぶ」ためには、まず「知る」ことから。という視点です。
「会ってみる」は、受け入れることではありません
紹介を受けたとき、「自分とは合わなさそう」「プロフィールだけでは、あまりピンとこない」と感じることもあるでしょう。もちろん、無理をして会う必要はありません。ただ、まだ話したこともない相手について、「きっと合わない」と決めてしまうのは、少し早い場合もあります。
最初はピンとこなくても、実際に会ってみたら次のような気づきを得られることはよくあります。
- 1. プロフィールの印象との良いギャップ「プロフィールから受けた印象とは違っていた」「思っていたより話しやすかった」と気づくことがあります。
- 2. 思いがけない共通点の発見「意外な共通点が見つかった」と話が弾み、何度も会ううちに「一番自然体でいられる人だった」と気づくケースもとても多いのです。
- 3. 条件と現実のすり合わせ反対に、「条件は合っていると思ったけれど、実際に話してみると少し違った」と気づくことも。これも大切な気づきのひとつです。
どちらも、会ってみたからこそ分かった大切な気づきです。
「一度話してみる」ことは、相手を受け入れると決めることではありません。自分自身で判断するために、知るための材料を増やすこと。そう考えると、出会いに対する気持ちも少し楽になるかもしれません。
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イベントも「出会い」だけが目的ではない
婚活イベントについても、「自分には向いていないかも」「知らない人と話すのは苦手だし、ときめく出会いがあるか分からない」と、参加する前から迷うことがありますよね。もちろん、無理に参加する必要はありません。でも、イベントには「その日に理想の相手を見つける」ことだけではない価値があります。
実際に人と話してみることで、「こういう雰囲気の人とは話しやすいんだ」「私はこんなことを大切にしているんだ」「思っていたより、こういう出会いも楽しいかもしれない」と、自分について新しい発見になることもあります。
出会いの場は、相手を知る場所であると同時に、自分を知る場所でもあるのです。
「選ぶ」ためには、経験が必要
婚活では、「どんな人が自分に合うのか分からない」と悩むことがあります。そんなとき、頭の中だけで理想の相手を考え続けても、なかなか答えが見つからないことがあります。
実際に人と会い、話し、いろいろな経験をする。その中で、「こういう時間を一緒に過ごせる人がいい」「これは譲れないけれど、ここは気にならない」「これは自分には合わないかもしれない」と、少しずつ自分の軸が見えてきます。
最初から完璧な答えを持っている必要はありません。出会いながら、自分の答えを見つけていく。それも婚活の大切な一歩です。
「選ばれる」だけではなく、「自分で選ぶ」
婚活では、つい「選ばれるかどうか」に意識が向きがちです。申し込んでもらえるか。気に入ってもらえるか。次につながるか。もちろん、それも気になることだと思います。でも、忘れないでほしいのは、あなた自身も相手を選ぶ側だということです。そして、「選ぶ」というのは、条件や第一印象のときめきだけを見て判断することではありません。会ってみる。話してみる。一緒に過ごしてみる。その中で、自分がどう感じたのかを大切にすることです。
「また話してみたい」と思ったら、もう一度会ってみる。「今回は違う」と感じたら、丁寧にお断りする。どちらも、自分の人生を自分で考えるための選択です。ただ、まだ知らない段階で可能性を閉じてしまえば、自分で選ぶための材料も得られません。だからこそ、もし少しでも「話してみてもいいかもしれない」と思えたなら、その小さな気持ちを大切にしてみてください。
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小さな一歩が、次のご縁をつくる
婚活では、一度の出会いですべてが決まるわけではありません。会ってみたけれど、違った。参加してみたけれど、思っていたものとは違った。そんな経験も、決して無駄ではありません。
「自分はこういう人といると安心できる」「こういう会話が心地いい」。経験を重ねることで、自分自身への理解も深まっていきます。そして、その気づきが次の出会いで「選ぶ」ための軸になっていきます。
「選ぶ」ためには、まず「知る」ことから。
相手を知る。自分を知る。そして、知ったうえで、自分の意思で選んでいく。
婚活は、誰かに選んでもらうためだけのものではありません。これからどんな人生を歩んでいきたいのかを考え、その未来につながる一歩を、自分で選んでいく時間でもあります。
すべての出会いがご縁につながるわけではありません。だからこそ、焦らず、でも閉じすぎず。
「ちょっと話してみようかな」「一度参加してみようかな」
そんな小さな一歩から始めてみませんか。その一歩の先で、今まで知らなかった相手の魅力や、自分自身の新しい一面に出会えるかもしれません。
そして、いくつもの出会いと気づきを重ねた先に、「この人でいい」ではなく、「この人がいい」と思える、あなたらしいご縁が見つかるのではないでしょうか。
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